[お品書き]

箱ずし

1600
箱ずしは大阪を代表するお寿司です。
関東でお寿司といえば…江戸前の握り。
関西でお寿司といえば…大阪ずし、箱ずし。
元々、関西で握りずしが普及する前は、寿司と言えば「箱ずし」だったようです。
握りずしは戦後に広く浸透していったと聞きました。
そして関西を代表する、「箱ずし」も手間暇かかり、箱ずしをされてるお寿司屋さんもかなり減りました。
「二寸六分の懐石」とも呼ばれる大阪箱ずし。
両手でお寿司を押さえる、漬けるのが箱ずしの原点です。

【箱ずし   1人前  (2箱) ¥1400 外税】
焼穴子、酢で〆た白身、海老、厚焼玉子等の手間暇かけた素材が並んでいますが、
しゃりの中にも焼海苔や椎茸が入っております。
(見えてませんが、入っているんです♪)
大阪ずしは、昔から保存食でありましたが、
箱ずしも日持ちすると思っていませんか?
 
うを治の箱ずしは、日持ちしません。
ごめんなさいっえーんえーんえーん
明石より生の穴子を取り寄せて、
当店で焼いてる焼穴子は、日持ちしません。
 

【明石より入荷すると生の穴子を焼きます】
海老も厚焼玉子もです。日持ちしません。
「真夏でしたら、1時間以内にお召し上がり下さい。」
と、お願いしております。
防腐剤や保存料も一切使用していませんので、
賞味期限はすぐです。
普通はそうですよね?
 
真夏にクーラーも入れずに、
そのまんま何時間も作ったお料理を置いとけるでしょうか??
よくよく、考えてみたらわかるんですが、
スーパー等のお寿司は賞味期限が長いので(苦笑)
 
生の魚を握るにぎりやちらし等も、
1時間以内にお召し上がりをお願いしています!
(うを治だけですケド)


握りずしとはまた違った大阪ずし、箱ずしを
たまにはお召し上がり下さいませ〜